鹿児島大学地域防災教育研究センター(Research and Education Center for Natural Hazards)

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「防災ネットワーク」を設立しました

2015-08-26

 8月10日(月)13:00から鹿児島大学産学官連携推進センター棟2階で「防災ネットワーク」設立本会議を開催しました。

 「防災ネットワーク」とは、「防災士」資格を得た約20名の鹿児島大学学生を中心に、地域防災教育研究センターの教職員を顧問としたメンバーから構成されます。「防災士」資格取得で得た「防災にかかわる知識と技術」にさらに磨きをかけ、学生個人の防災力の向上を図ることを第一の目的とするともに、大学や地域の防災関連組織と連携しながら、大学および地域での防災意識を高めるための活動を展開していきます。

 本会議では、まず防災ネットワークの規則の説明がありました。次に、出席した学生一人ひとりが防災士の資格を取得した動機と、今後行いたい活動について述べました。最後に教育部門長の岩船昌起先生をはじめとする顧問から防災ネットワークに対して期待していることを一言ずつ頂き、それぞれの防災に対する思いを共有することが出来ました。現在、申請手続きの遅れから「任意団体」でありますが、「地域防災力の向上」に資する活動を着実に行っていきます。

 

防災ネットワーク設立本会議の様子

【防災ネットワーク設立本会議の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 本会議後、防災ネットワークの活動の第一歩として「鹿児島地方気象台」に伺いました。気象台のさまざまな業務内容についての説明を受け、その後、気象業務にかかわる観測機器や通信施設などを見学しました。口永良部島新岳噴火警戒レベル5の慌ただしい中で、ご協力頂き、まことに有難うございました。

<参加者の感想(一部抜粋)>

 「気象台が様々な気象情報をホームページ等で公開しているしくみがわかった」「気象台からの情報を防災行動に活かすには、それらの情報を漠然と受け取るのではなく、正しく取捨選択していくスキルを身に着けなければならないと感じた」「(口永良部島噴火対応で)福岡や屋久島とテレビ通話を通して火山観測業務を共有しているところを見て、連携して物事を行う事は大切だと感じた」
 以上のように鹿児島地方気象台の見学では、防災ネットワークメンバーは、気象台が発する気象・火山・防災などの情報についての知識を高める機会を得た。

 

気象台見学の様子①

【気象台見学の様子①】

 

 

 

 

 

 

 

 

気象台見学の様子②【気象台見学の様子②】

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の活動は、学生と教職員という鹿児島大学内部だけの関係ではなく、「鹿児島地方気象台」という鹿児島の防災関係機関の一つにお世話になりました。このように連携できる機会を今後もつくり、外部組織との連携を深めていきたいです。

文責:防災ネットワーク広報係

 

 

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