※ポスターPDF(727KB)印刷用 (裏面は参加申込書です)
10月11日(日)稲盛会館にて、鹿児島大学地域防災教育研究センターと日本地形学連合の共同主催で「霧島山の火山ハザード~2011年を事例として~」と題するシンポジウムを開催します。
今回のシンポジウムでは、2011年に発生した新燃岳噴火災害に焦点を当て、霧島山の火山ハザードを地形学、地質学、砂防学、火山物理学などの視点から多角的に考察し、想定される火山噴火にかかわる多様な災害の可能性について市民とともに議論することとしています。
入場は無料です。皆様ふるってご参加下さい。
鹿児島大学地域防災教育研究センター・日本地形学連合
2015年一般公開シンポジウムのご案内
「霧島山の火山ハザード~2011年を事例として~」
【日時】平成27年10月11日(日) 13時~17時
【場所】鹿児島大学稲盛会館(鹿児島市郡元1-21-40)
【趣旨】※こちらをクリックしてくだい。
○13:00 開会
開会挨拶 浅野 敏之(鹿児島大学地域防災教育研究センター長)
総合司会 下川 悦郎(鹿児島大学 名誉教授)・岩船 昌起(鹿児島大学 特任教授)
○13:10~15:15 講演
「霧島火山の防災マップと新燃岳2011年噴火」
小林 哲夫(鹿児島大学 名誉教授)
「霧島火山2011年噴火後の降下テフラと河床地形の変化」
磯 望(西南学院大学 教授)
「霧島火山地域における土砂災害」
地頭薗 隆(鹿児島大学 教授)
「霧島火山2011年噴火における気象庁の防災対応」
原田 智史(鹿児島地方気象台 次長)
○15:25~16:50 総合討論
閉会挨拶 倉茂 好匡(日本地形学連合会長)
○17:00 閉会
【お申込み・お問合せ先】
※参加をご希望される方は10月2日(金)までに、「所属」「参加者氏名」「連絡先」をE-mail又はFAXでご連絡ください。
当日参加も可能ですが、会場や資料準備のため、できるだけ事前にお申込みください。
鹿児島大学地域防災教育研究センター
TEL 099-285-7234(直通)
FAX 099-285-8495
e-mail:bousai@kuas.kagoshima-u.ac.jp
http://bousai.kagoshima-u.ac.jp/