本学地域防災教育研究センターおよび総務部総務課主催の「平成28年防災に係る講演会」が2月27日(月)に開催されました。
この講演会は、大学としていざという時何が必要なのか、そのために今何を準備しておくべきか、実際の体験を通じた講演を聴講することにより、大学の災害時対応を考えようとするもので、本学の大規模災害対策や危機対応体制の整備に活かし、今後の災害応急対応、災害復旧等の課題について検討する契機となることを目的に、熊本大学から2名の講師をお招きし開催され、本学教職員68名の参加がありました。
講演後には質疑応答も行われ、活発な議論・意見が交わされ、教職員にとって本学の災害時対応等を考える貴重な機会となりました。
【講演の様子①】
講師:熊本大学減災型社会システム実践研究教育センター長
松田泰治教授
【講演の様子②】
講師:熊本大学運営基盤管理部総務課長 赤岩寛之氏
【質疑応答の様子】