鹿児島大学地域防災教育研究センター(Research and Education Center for Natural Hazards)

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福徳岡ノ場海底火山噴火で発生した軽石群の奄美大島近海への漂流の再現計算【暫定版】

2021-11-30

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当該海域におけるNASA衛星画像による軽石漂流状況1)

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【数値解析の概要】

  1. 福徳岡ノ場噴火の噴煙柱の観測値と当日現地の風の場から、海面に降下した軽石群の質量分布を移流拡散沈降計算で解析
  2. 上記の軽石群分布の結果に対応して6846個のトレーサーを設定し、海の流れ(海流+吹送流)、風圧流(風が押すことによる漂流物輸送)の両者による漂流過程を解析
  3. 海の流れ(海流+吹送流)のデータは、数値モデルDREAMS2)による結果を使用
  4. 風のデータはGPV/GSMデータを使用3)

海流・風データの格子寸法は経度方向15分、緯度方向12分
9月8日~30日の期間は台風14号および16号が対象領域に来襲したため、漂流状況が異常となった

解析担当 浅野敏之・中谷剛



本解析では下記のデータ・解析結果を使用しました。ここに記して謝意を表します。

  1. 水産大学校 海洋生産管理学科 嶋田陽一助教による解析結果
  2. 鹿児島大学 理工学研究科 海洋土木工学プログラム 加古真一郎准教授による提供データ
  3. 気象庁のオリジナルデータを基に、京都⼤学⽣存圏研究所により収集・配布されたデータベース

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