鹿児島大学地域防災教育研究センターシンポジウム
「トンガ沖大噴火『津波警報』避難行動の検証」
【日時】令和5年1月21日(土)13時15分~16時30分
【会場】奄美市市民交流センターホール(オンライン同時配信予定!)
(奄美市名瀬柳町2番1号)
※会場とオンラインの併用で開催予定です。
なお、配信方法につきましては、随時HP内にて情報を更新いたします。
【主催】国立大学法人 鹿児島大学
【共催】鹿児島県、奄美市
【参加費】無料
※会場・オンライン共に事前申し込みが必要です。
また会場での参加は、定員150名・オンライン定員200名先着順となります。
学生・教職員・一般の方、どなたでもご参加いただけます。
【開会】13:15~13:30
〇開会挨拶 岩井 久 (鹿児島大学理事(企画・社会連携担当))
挨 拶 新川 康枝 (鹿児島県大島支庁長)
挨 拶 安田 壮平 (奄美市長)
【報告】13:30~15:20
〇趣旨説明 岩船 昌起 (鹿児島大学総合教育機構共通教育センター教授)
〇「潮位変化をもたらす噴火について」
京都大学 特任教授
小林 哲夫
〇「気圧波によって生成・増幅される津波」
鹿児島大学理工学域工学系
准教授 柿沼 太郎
〇「津波警報発表の経緯」
鹿児島地方気象台
地震津波火山防災情報調整官 緒方 誠
〇「鹿児島県における対応」
鹿児島県危機管理防災局災害対策課
課長 福永 和久
〇「奄美市における対応」
奄美市総務課危機管理室
室長 稲田 一史
〇「奄美群島での避難行動アンケート調査」
鹿児島大学総合教育機構共通教育センター
教授 岩船 昌起
鹿児島大学法文教育学域法文学系
教授 安部 幸志
◇休憩 15:20~
【総合討論】 15:30~16:25
上記報告者 及び 危機管理担当者(大和村、宇検村、瀬戸内町、龍郷町、喜界町)、報道関係者
【閉会】 16:25~16:30
〇閉会挨拶 地頭薗 隆 (鹿児島大学地域防災教育研究センター長)
【お申込み・お問合せ】
※参加をご希望される方は、1月19日(木)までに、下記【参加申込フォーム】よりお申込みください。お申し込み後、参加URLなど参加情報をお知らせいたします。