2025年鹿児島豪雨災害調査団による中間報告会を開催します


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 鹿児島大学地域防災教育研究センターは、南九州から南西諸島における災害の防止と軽減を図るため、災害の実態解明、予測、防災教育、災害応急対応、災害復旧復興等の課題に地域と連携して取り組み、地域防災力の向上に貢献することを目指しています。

 現在、当センターでは、「2025年鹿児島豪雨災害の総合的調査研究に関する調査団」を結成して、霧島市・姶良市を中心に現地調査等を行っており、文理横断的研究を推進することにより、2025年8月豪雨による土砂災害、地盤災害、道路災害、河川災害、農地災害、文化財被害、医療看護や避難所等の実態や課題などを明らかにし、被災地域の復旧・復興、今後の防災、減災に活かすこととしています。

 今回、現時点における調査結果に係る中間報告会を以下のとおり開催しますので、ぜひご参加ください。

【中間報告会詳細】

開催日時2025年10月1日(水)15:00~16:30
参 加 費無  料
参加方法オンライン開催(Teams)
報告者(予定)寺本行芳(農水産獣医学域農学系教授、調査団長)
肥山浩樹(農水産獣医学域農学系准教授)   
齋田倫範(理工学域工学系准教授)               
長山昭夫(理工学域工学系助教)                
田上聖人(理工学域工学系助教)
佐藤宏之(法文教育学域教育学系教授)       
[山地・土砂災害]
[農地被害]
[河川災害]
[海岸災害]
[道路・地盤災害]
[歴史災害]

【参加申込み方法】

 参加を希望される方は、9月28日(日)までに、下記【参加申込みフォーム】よりお申込みください。
 9月29日(月)までにご登録のメールアドレス宛に参加URL等をご連絡します。
 同日までに届かない場合は、bousai@kuas.kagoshima-u.ac.jpまでお問い合わせください。

【その他】
 自然災害の影響により日程が変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。


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