「令和6年能登半島地震」「平成30年7月豪雨(西日本豪雨)」など、近年多発する大規模災害。
被災者、支援者それぞれの視点から両災害を振り返り、大規模災害時における自助・共助のあり方を考えていただき、県民の防災意識の高揚を図ることを目的として研修会を実施します。
主 催:鹿児島県、鹿児島市、一般財団法人消防防災科学センター
共 催:鹿児島大学地域防災教育研究センター、公益社団法人鹿児島県栄養士会
日 時
令和6年9月3日(火) 13時30分~16時20分(12時30分~受付開始)
参加資格
参加費無料、どなたでも参加できます。
会 場
カクイックス交流センター(かごしま県民交流センター)1階県民ホール
(住所:鹿児島市山下町14-50)
※会場の駐車場をご利用の際は、利用時間に応じて料金が発生する場合があります。
プログラム
講演1 13:45~14:55
「災害に備えるための平時の取組について」
NPO法人フードバンクかごしま 代表理事 原田 一世
講演2 15:05~16:15
「事前防災における自助・共助・公助の役割と防災まちづくり」
岡山大学大学院環境生命自然科学研究科(博士後期課程) 金藤 純子
申込方法
下記の申込フォームよりお申込み下さい。
申込締切:8月22日(木)
お問合せ
鹿児島県危機管理防災局 災害対策課
TEL:099-286-2276