第13回学術集会 市民講座が開催されます

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講演 放射線リスクコミュニケーション
 ~いかにしてナラティブとサイエンスを繋ぐか~

2011年に発生した東京電力福島第一原子力発電所事故により、放射性物質が環境中に放出されました。科学的には、事故以前から環境中に放射線物質が存在します。しかし、私たちの生活の中で、放射線物質の存在は認識されていませんでした。

放射線のリスクコミュニケーションの難しさのひとつは科学的事実と私たちの認識(ナラティブ)をどう繋ぐかにあります。
講師が現場で体験した様々なエピソードも交えながら、放射線リスクコミュニケーションの発展と進化に挑みます。環境省から最新の取組「ぐぐるプロジェクト」についてもご紹介します。

日  時

令和6年9月15日(日) 13時00分 ~ 14時00分

場  所

鹿児島大学稲盛会館 キミ&ケサメモリアルホール
(〒890-0065 鹿児島市郡元1丁目21番40号)

参加費無料

お申込みはページ下部へ↓↓↓

防災ワークショップ

日  時

令和6年9月15日(日) 14時10分 ~ 15時40分

会  場

鹿児島大学 稲盛会館キミ&ケサメモリアルホール
(〒890-0065 鹿児島市郡元1丁目21番40号)

演  習

放射線リスクコミュニケーション事例演習
山口拓允(東京医科大学)、山田由美子(活水女子大学)

「川内原子力発電所の安全対策について」
九州電力株式会社

お申込み・お問合せ

下記お申込みフォームよりお申込み下さい。

お問合せ

鹿児島大学地域防災教育研究センター
TEL:099-285-7234
Mail:bousai@kuas.kagoshima-u.ac.jp


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