黒光貴峰 - 各教員の防災活動


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黒光貴峰

黒光 貴峰

Kuromitsu Takamine

法文教育学域教育学系・准教授
専門分野:住居学、家政学、家庭科教育学
所属学会:日本家政学会、日本家庭科教育学会、日本建築学会、日本民俗建築学会、人間-生活環境系学会、日本安全教育学会、日本自然災害学会


貢献可能な活動

学校現場や地域住民に防災・減災に関する実態調査を行い、得られた結果(実態や課題)をもとに、下記のような研究活動を行っています。

学校教育における防災教育の充実に向けて、授業や教材の開発を行っています。

例)鹿児島市防災ノート(鹿児島市HP参照)水防災河川学習プログラム(国土交通省九州地方整備局川内川河川事務所HP参照)

家庭や地域における防災力の向上に向けて、講話やワークショップ等を行っています。

活動写真
活動写真
活動写真

活動実績例

活動項目 対象者 場所 活動内容
招待講演等 鹿児島市保育所職員 中央公民館 鹿児島市の保育所職員研修会にて、地域における安全や防災の取り組みについての講演を行った。
取材対応 記者 鹿児島大学教育学部 家庭でできる防災・減災対策を解説した。
ワークショップ さつま町虎居地区6公民館の住民 国土交通省川内川河川事務所 さつま町虎居地区6公民館(虎居町・東町・西町・轟原・虎居馬場・西手)地区の住民を対象としたワークショップは全3回(9月・11月・2月)開催され、住民自らがマイタイムラインを作成し、地域の防災力向上に努めた。
ワークショップ 小学生と保護者 鹿児島市立城南小学校、鹿児島市田上小学校、鹿児島大学教育学部附属小学校 グループ活動を通して地震・津波の怖さを知り、自分や家族に合った災害への備えを考えるワークショップが行われた。内容は、①鹿児島市危機管理課による「災害の怖さを知る」講話、②鹿児島地方気象台による「避難行動ワークショップ」、③日本赤十字社鹿児島支部による「ハザードマップ作り」、④まとめ、である。

キーワード

防災教育、教材開発、意識調査

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